声優総合講座

一人ひとりの個性を磨く 実績のあるカリキュラム

繰り返し学習が必要なカリキュラムは映像講義で、息づかいや温度感が必要なカリキュラムはオンラインライブで、
一人ひとりに合わせたペースで学べます。

声優・俳優業界に詳しいキャリアマネージャーがいつでもあなたをサポート。
一人ひとりへの最適なアドバイスと、デビューへの徹底した指導を約束します。

ヒューマンアカデミー3つのポイント

01:自分のペースで学習ができる+オンライン学習

  • e-ラーニング講座から学べるので、申込みした段階から、自分のペースで学習が可能。
    仕事の休憩の間や、 休日の時に集中して勉強ができます。
    また、通学対面での授業ではなく、自宅からオンライン授業に参加できるので、移動時間も不必要。 現役プロ講師からの授業を自宅から受けられます。

02:何度でも授業内容の見直しができる

  • オンライン講座では、授業の録画を取っているので、万が一お休みをした際や、復習したい時などに活用頂き、更なるレベルUPを図る事ができます。

03:ドラフトオーディションに参加できる

  • ヒューマンアカデミーのオーディションは期間中に例年2~3日かけて行われる事務所合同オーディション。
    40社以上の事務所のマネージャーさんの前で1次審査を行います。このドラフトオーディションは、書類選考がなく、もれなく受験する事ができます。
    ※期日内に所定の書類を提出する必要があります。

カリキュラム例

演技

まずは演じることの意味や間の取り方、場面による話す対象の違いなど基礎的な部分を学習します。
その後、アクション(行動)を起こすためのきっかけや目的などを明確にしていき、
台本を使用した掛け合い等を行い技術力を高めます。

ナレーション

ナレーションは正しく、正確に読むことが求められます。
そのためアクセントや発声、活舌、50音の読みなどを徹底して行います。
その後課題を使用し内容によってナレーションの表現を学び、様々な場面における読み方のベースを習得します。

文章読解

台本に作者の気持ちや本質が含まれています。その本質をしっかりと理解した上で台詞を発さないと、
表現が薄くなってしまいます。様々な状況の文章になぜ?という疑問を持ちよりリアルな演技ができるようにします。

オーディション対策

声優活動する上で、絶対に通る道オーディション。
そこでは技術力も審査されますが、いかに自分を伝えられるかが非常に重要になります。
またプロダクションによって求める個性が異なりますが、最低限のマナーなどはマスターしておかなければなりません。
声優プロダクションの現役マネージャーや本養成スクールの業界マネージャーによる指導で様々な角度からオーディションに必要なポイントを伝え、直接所属を目指します。

目指すスキル

声優・俳優など表現者としての芸能技術全般

  • 今や声優・俳優と言えども、歌や舞台やファンとのコミュニケーションなど、職業にしばられない幅広い技術が必要な時代となりました。時代のニーズ・変化に対応すべく、ヒューマンアカデミーでは様々なカリキュラムをご用意しています。
    表現者として、演者として学ぶべきことは多岐に渡ります。最終的にはどのような表現者(声優・俳優)になりたいか?ということが非常に大切です。しっかりとマネージャーと相談しながら、自分が目指す声優・俳優をイメージしていきましょう。

「技術」以外に必要な5つの人間性

  • ①コミュニケーション能力
    ②ポジティブシンキング
    ③決断力
    ④ストレス耐性
    ⑤向上心
    声優・俳優は憧れの存在であり、魅力あふれる人間であります。5つの要素を全て得意になることが理想ですが、まずは短い時間でも「できるようになる」ことを目標に日々がんばりましょう。

業界人からのメッセージ

  • 朴 璐美さん 舞台女優/声優

    アニメ「鋼の錬金術師」エドワード・エルリック役をはじめ「Vガンダム」ロラン・セアック役 / 「進撃の巨人」ハンジ・ゾエ役 / 「SHAMAN KING」道蓮役 / 「BLEACH」日番谷冬獅郎役 / 「SHAMAN KING FLOWERS」道眼役などほか多数出演。 数々の外画吹き替え作品も担当。「金曜ロードショー」の番組ナビゲーターを10年以上務める。「東京国際アニメフェア2004」声優営「第1回声優アワード」主演女優裳を受賞。 ミュージカル「Les Miserables」マダムテナルディエ役や、舞台「千と千尋の神隠し」湯婆婆/銭婆役で出演するなど、表現者として多岐にわたる活躍を魅せ続けている。

真剣に声優になりたいなら、なりたいと思う気持ちを忘れるのが近道

大事なことは、「あなたが喋ったことで相手がどう思えるか?」「相手に影響を与えるマインドでしゃべっているか?」を自分自身に問いかけること。 例えば「進撃の巨人」のハンジ。みんなと一緒には撮れていないけれど、"共に戦う声優仲間"が「命がけでやっている」のがわかるから、私は全力でそれに応えられる。だからいい作品が出来るんです。

皆さんに伝えたいのは、真剣に「声優になりたいと思うなら、声優になりたいと思うのをやめなさい」ということ。
というのも「気持ちが強すぎると」手法を考えるし、いらないことばっかりに目がいってしまい、逆にそれが「足かせ」になってしまう。 それも大事なんですけど、「"今"自分たちがやれること」は、進路を考えることではなく、「自分の役者としてのマインド」を育てることだから。

そのためにも声優になるんだという気持ちは、期間を決めてでも「1度手放してみる」。それよりも怒られようが「自分の好きなようにやってみる!」それでやってみて失敗すればいい。 「役というものともっと向き合ってみる」という"自分との決断"が「結果的に近道」になるのかもしれません。

キャリアサポート

ヒューマンアカデミーは学びの枠を超え、あなたの理想をどう実現するかをあなたと一緒に考えます。 サポートは「学びに興味はあるけどまだ学校に行くかは決めていない」という方も個別で相談できる「学校見学」から始まります。気軽にすっきりするまでご相談ください。

  • 01.学校見学

    学校に通うかどうか迷っていても参加できます。まずはあなたの状況をお聞かせください。 あなたの理想はどうやったら実現するか最適なプランを考えます。もちろんヒューマンアカデミーにおいて、どの講座を受講するのが最適かなどもお話しします。

  • 02.受講中

    受講が始まったら、業界のこと、技術面などは講師がサポートし、スケジュールや休校のご連絡、細かな心配事などはスタッフが対応し、就職・転職は講師とスタッフ一丸となってサポートします。