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VOICE ACTOR

声優

ヒューマンと声優養成所との違い

ヒューマンアカデミーは...

オーディション

年間350回以上のオーディションを学内で開催。
プロダクションオーディションには90社以上が集まる。たくさんのプロダクションの中から自分とマッチするプロダクションとの出会いが豊富

レッスン

初心者からでも安心の基礎からレベルアップしていけるカリキュラム構成。
演技や殺陣、アフレコ、舞台など様々なレッスンを自分で選択してオリジナルカリキュラムがつくれる。講師との距離が近く丁寧に指導。

養成所は...

オーディション

直営の事務所のみ2年後にオーディションが受けられるのが一般的。
その事務所と相性が合わないとなかなかチャンスがこない。

レッスン

演技を中心とした授業を受けるスタイル。基礎ができていることが最低限。

出口・チャンスで選ぶならヒューマンアカデミー。
絶対に行きたいプロダクションが決まっているなら直営の養成所がおすすめ。

養成所からヒューマンアカデミーに通い直す学生が多い理由

ヒューマンアカデミーには、養成所に通っていた方が、通い直しをするケースが多くあります。
理由はチャンスの数やレッスンの量、プロダクションとの相性などが大半です。
自分を磨きいざオーディション。というときも、チャンスがなければ掴むことはできません。
初心者やプロダクションに特別なこだわりがない場合は、チャンスと可能性が広がる選択をおすすめしています。

  • 鈴木 礼央さん
  • 養成所に通っているにも関わらず、なぜヒューマンアカデミーに通おうと思ったのですか?

    『養成所と比べて、圧倒的に<出会い>が多いからです。
    養成所ですと、直轄の事務所にしか見てもらえない。
    ですけど、ヒューマンは年間で130回の所属オーディションが受けられるので、所属の確率を上げることができると思います。そこが大きかったです。そして、声優を目指してますのでアテレコのスキルが磨けるということも僕にとっては非常に魅力的でした。』

    今教えて頂いてる講師の方はいかがですか?

    『とても良くして頂いていて、刺激になってます。
    養成所の先生よりもさらに上をいく明るさをお持ちの方ばかりで、やる気を刺激してくださいます。
    しかも、生徒を飽きさせないことを理解して下さってるように感じます。』

  • 浅野ゆいさん
  • 別の養成機関を経て、ヒューマンアカデミーに入学しようと思ったのはなぜですか?

    『半年間通っていた別な養成所でも学べる事がたくさんあったのですが、スキルも経験もなかった私にとってはいきなり応用編に突入したかのような感覚があり、あっという間に半年が過ぎ、進級審査で落ちてしまいました。その後、役者の事務所に一年間所属しましたが、声優のお仕事もなくこのままでは声優業界には入れない...と思い事務所を辞めてから養成所や学校など調べました。そしてヒューマンアカデミーのことを知りました。そこで一番の決め手になったのは「ドラフトオーディション」でした。上京してゼロから始まり年齢の壁もあって「この先どうやって...」と完全に行き詰まっていた私にとって、沢山の事務所が学生を見にきてくれる「ドラフトオーディション」という平等に与えられるチャンスと、自分が学びたい授業が選べることが大変大きな魅力でした。』

    まだ授業が始まって1か月ですがヒューマンアカデミーに入学して変わったことはありますか?

    『ヒューマンは養成所より深く丁寧に学べて、しかも現場に近い場所だと思います。 授業も自分で選択できるので、掘り下げて知識や技術などを身につけられますし、先生たちも現役で活躍されているので講義の質が高く、「現場」の空気を感じる事が出来る気がします。色々な先生がいますが、私は「そうか、そういうことだったのか!」と毎回気づきが沢山あります。』