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イラストを上達させるのには練習が大事!独学でできる方法と講座で学べる方法を紹介!

イラストを上達させるのには練習が大事!独学でできる方法と講座で学べる方法を紹介!

イラストを描いてみたい人にとって、上手くなるコツ、練習方法は知りたいですよね。どんな練習方法があるのか、独学でできる方法とイラスト講座でなければ学べない方法をまとめています。

イラストの練習方法

イラストの練習方法は独学でできることと、講座で習得できることがあります。それぞれの練習方法と練習のコツを紹介します。

独学でできる練習方法

1.模写
イラストが上手くなる早道が、好きな作家のイラストの模写です。見よう見まねで描いてみれば、本物とどこまで同じに描けるかというのもわかります。模写を続けることでイラストも上手くなります。練習のためには、1人の作家ではなく、複数の作家の作品を模写したほうが上達するのも早いですよ。
2.トレース
線が描けるようになりたい人は、イラストの上にトレーシングペーパーを載せて描くトレースがおすすめです。トレースもひとつではなく複数のイラストで書いたほうが上手くなります。ペンも同じものではなく、時には鉛筆やサインペンといったように複数使って練習をすることで、自分にとっての理想の線が見けられるようになります。
3.パソコンで描いてみる
すでに、お絵かきソフトやillustratorやphotoshopといったソフトを持っているのであれば、パソコンでイラストを描く練習をしてみる方法もあります。最近は、イラストもデジタル化されているので、パソコン上でイラストを描けるというのは必須の条件になっています。専用のソフトがなくても、ペンタブを使用すれば、Wordなどでも練習は可能です。手描きで描くのは基本ですが、イラストを描けるようになりたいならパソコンでの操作にも慣れておきましょう。

講座を受講することで習得できること

1.デッサン
デッサンは物体であれば独学でも練習できますが、人物のデッサンはモデル探しをしなければならないのでなかなか難しい分野です。専門学校や大学の講座では、すでに決められているモデルやクラスメートをモデルにしてデッサンができるので、独学よりもデッサンをする機会が増えます。機会が増えれば増えるほど、デッサンも上達していきます。
2.パソコンソフトを使った練習
Adobe社のIllustratorやPhotoshopをはじめパソコンソフトを使った練習は、独学よりも講座のほうが習得しやすい分野です。線を引く、色をつけるという基本的な分野はもちろん、描くだけでなく操作方法など技術的な面でも上達が望めます。

上手くなるためには

イラストは一日やそこらでは上手くなりません、練習が大事ですが、描きかたを知るためにも、本読んで書いている方法を試してみるのもおすすめです。また、練習で描いたイラストを先生や友達、家族に見せて、客観的な意見をもらうのも上手になるためには必要です。


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