トピックス

驚くほど小顔になる3つの方法!

女性であれば絶対に思う「小顔になりたい!」そんな希望を叶える方法3つをあげてみます。

こんな可愛い猫ちゃんだって、小顔になるために努力してるんです!笑

でも、顔の大きさは骨格だし・・・高いお金を払って整形するしかかないのじゃ・・と諦めていたアナタに朗報です。

自宅で出来る小顔になるための3つの方法。日々の努力が美を作ると思ってみてください。



1dd910ba6209fe82745514ff2d603491_s.jpg

✔顔周りの老廃物を流す

小顔になりたいと女性なら切実に思うことですが、実際に骨を小さくすることは出来ません。
では、どうしたらいいのでしょうか?
実はたるみ、肩コリ、背中この3つをケアをすることで小顔効果が期待できます。




20161124.1.jpg

✔︎骨だけじゃない?たるみからくる肥大化をストップ。

顔のたるみはまずおでこから始まり、まゆ毛の上で止まります。次に目じりがたるんで頬骨で止まります。
そして最後に全体にたるみが生じます。
ほうれい線は頬骨の下の脂肪がたるむことによって出来ることが多く、輪郭がぼやけた等、たるんでいると感じる場合にはフェイスラインにセルライト(脂肪のかたまり)が付いていることが考えられます。
体は骨から骨に筋肉が付いているのに対して、顔は皮膚から筋肉が付いているため、体に比べて顔がたるみやすくなるのです。

セルライトを始めとした老廃物が顔にたまっている状態は、血流が滞ることで顔がむくみやすくなったり、たるみの原因になってしまいます。

これらの改善のためには

①マッサージをする
②あたためる
③湯船に浸かった入浴


などが効果的です。

マッサージは老廃物の滞った部分を直接刺激することで、老廃物を体の外へ流すのに効果が期待できます。

マッサージについては間違ったやり方をしてしまうと、たるみを悪化させてしまうこともあるため注意が必要です。


20161124.2.jpg


✔︎ちゃんとした知識で簡単ホットタオル

あたための方法については、ホットタオルを2枚用意します。

1枚目で顔全体を包むようし、両手で軽く押さえます。
2枚目は長くなるように半分に折り、両肩からデコルテを包みんで軽く押さえます。

顔を温めることで血流が良くなり、老廃物も体の外で流し出しやすくなります。

女性には恥ずかしいかも知れませんが、冬の飲食店で出される温かいおしぼりを使うのもいい方法ですね。

湯船につかった入浴は、顔だけでなく体全体の血流が良くなり、肩コリ、背中のケアにもつながります。

体全体の老廃物を体の外に流してしまいましょう。

特にこの時期は寒さにより血流が滞りがちですので、湯船に浸かった入浴は効果的です。
血流の促進以外にもリラックス効果(38度~40度)も期待出来るため、
一石二鳥も三鳥にもなる入浴はとてもおすすめです。


 

✔体の中から美しく
CRI_IMG_6008_TP_V1.jpg

皮膚は人間の体の中で最大の臓器です。
そして、皮膚の役割の一つに“排泄”があります。


排泄とは、体の中の要らないものを体外へ出す働きのことです。

私たちは日々食事などからたくさんのものを体の中へ取り込んでいます。
その取り込んだものは一部は汗や尿などのものに形を変えて排泄されていきます。
そして、排泄物の75%のものは大腸から“便”として排泄されます。

もし、便秘になって排泄されなかった場合、どのような影響が出るのでしょうか?
便秘状態では体の中に不要なもの、つまり老廃物がたまり続けることになります。
体はその老廃物を大腸以外の排泄器官から排泄させようとします。

大腸以外の排泄器官→皮膚

となり、吹き出物や肌荒れなど、肌への影響が出てきます。
肌荒れの改善には肌だけでなく、体の中からのケアが大切だということが分かると思います。

体の中から綺麗にするために食生活の見直しが大切になります。
野菜、根菜類などの食物繊維を多く含む食材を食べましょう。

食物繊維には水溶性と不溶性のものがあり、これらをバランス良く食べるといいと言われています。
厚生労働省からも一日350gの野菜を食べることが推奨されています。
日本人は野菜の摂取量が少ない傾向にあるようなので、意識的に野菜を食べることが大切です。


 

✔冬でも紫外線のケアをする。

TSU_otakara_TP_V.jpg

今の肌はどのくらい前の肌だと思いますか?
なんと、3カ月前の肌なのです。

11月の肌は8月の影響を受けた状態ということになります。

8月は1年を通して一番紫外線量が多いと言われています。

気温の上昇により肌にとって、とてもハードな状態であり、平均湿度は66%であるものの
冷房により乾燥してしまったりと複雑な時期であるため肌にも影響が出ます

11月は気温、湿度共に下がり、血行が悪くなりがちで新陳代謝が落ちます。
美容液で肌をケアして、しっかりとハリと弾力を与えることでたるみケアをしていきたい時期です。
そして3ヶ月後に乾燥のピークである2月に備えましょう。

一般に夏に比べて冬の紫外線量は3分の1程度になると言われています。



20161124.3.jpg

✔︎紫外線量が少なくなる冬にどうして紫外線対策をしなければならないの?


その理由はずばり「乾燥」です。

乾燥により肌のバリア機能が低下してしまいす。

夏の紫外線ダメージにより水分が蒸発してしまっているお肌に、冬の乾燥がさらに加わると乾燥してバリア機能が低下した状態で、紫外線を浴びてしまうことになります。
冬でも紫外線対策が必要な理由がここにあります。

紫外線はたるみ、しわ、しみの原因となってしまうため、肌の老化につながります。

健康でツヤ、ハリのあるお肌をしていると若々しい印象になりますよね。
乾燥してくるこの時期にしっかりと保湿をして、紫外線からお肌を守りましょう。

保湿をすることでどうしてリフトアップにつながるのでしょうか?
乾燥している肌はターンオーバーが遅くなりがちです。

しっかりと保湿をしてターンオーバーが正常に戻ると、いらなくなったものがはがれ落ちていき、元気なハリのある肌細胞が生まれてきます。

肌にハリを与えることでたるみの改善につながります。
ハリのある肌はリフトアップにより小顔効果だけでなく若々しい印象も与えてくれるため、しっかりとケアをして、理想的なお肌を手に入れましょう!! エステのすべてを学べる夜間週末講座の紹介は下記からチェック!

20161121.1.jpg

トピックスカテゴリの新着記事

ビューティ&ファッション記事一覧はこちら