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スポーツ業界に就職する上で大切なこと
就職活動をする際にみなさんはどのようなやり方をしていますか?
求人票を見ながら、ここは有名企業だ、給料が良い、家から近い・・・。そういう選び方をしていませんか?
スポーツ業界の表に出る求人は少ないですから、リーグや球団などが公表すれば、一気に何千人規模のエントリー者が出ます。選ばれるのは、そこから1,2名です。
それが優れているかどうか、実技試験をしたり実績などからわかります。とても可視化できるんですね。
ところが、「スポーツで支える仕事をしたい」「スポーツマネジメントをしたい」「球団で働きたい」とかは、非常にわかりにくいです。
新卒採用が難しく、社会経験がある転職者が採用されやすいとスポーツ業界が言われるのは、単純に業界が違えど、社会のルールや流れを把握しており、自分ができるべきことという価値が明確で可視化されているからです。
価値というのは武器であり、人よりも優れていること。
全体的にやれることは大前提として、更に価値があること。選手もこの選手は足が早い、この選手はドリブルが上手い、この選手はバントが上手いとか。
ポイントは社会やビジネスとは何であるのかを知った上で、その会社内で自分が活かせることは何であるのかを具体的に表現できるかどうかです。
スポーツビジネスや社会を知っていることは大前提で、営業がバリバリできるとか。数字が強くて会計の知識もあるとか。
具体的であり実績があると相手もイメージが沸きやすく、会社が欲している人材にヒットする可能性が高まります。それが言えないと、ヒットどころかスタートラインにもつけないと思った方がよいでしょう。
では、新卒はダメなのかというと、そうでもないです。ヒューマンアカデミーでは、多くの新卒者をスポーツ業界に送り込んできました。
知らないなら知ろう、わからないなら身に付けよう。知識だけではなく現場でやる、経験を積む。これは学生のうちからでもできますね。
何も知らない状態で、社会人になったら教えてもらおうというスタンスではスポーツ業界に入るのは難しいですが、学生からそれを体感できる環境を経験すればいいだけです。
そして、自分はどのような価値を持って表現するのか。
ヒューマンアカデミースポーツマネジメント講座では、この経験値と自分軸となる価値を一緒につくりだしていきます。
日本のスポーツ界を発展させる人材を育成し、しっかりと送り出す『スポーツマネジメント講座』
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【小村大樹 Omura Daiju】
ヒューマンアカデミースポーツマネジメント講座講師及ぶスポーツ業界就職カウンセラー
NPO法人スポーツ業界おしごとラボ理事長
一般社団法人ファンダシオン理事
小村スポーツ職業紹介所所長(厚生労働省認可)
スポーツジョブライセンス認定委員長
【経歴】
法政大学卒業後、草創期のスポーツメンタルトレーナーとしてプロ野球選手、オリンピック選手、格闘家、Jリーガーなど多くのアスリートをサポート。
2006年より総合学園ヒューマンアカデミーに入り、当時としては先駆けとなるスポーツ業界に就職するための「スポーツマネジメント講座」などを起ち上げる。
またスポーツだけではなくアイドル、アーティスト、漫画家、その他一般の方々も含め、数百名の方向性を確立する個人プロデューサーとして活動。
心の整え屋であり育師であり、認知行動療法を取り入れたデュアルキャリア構築者として何千人もの人をアドバイス、業界へ橋渡しをしてくる。
2015年NPO法人スポーツ業界おしごとラボ設立し理事長に就任。
2016年一般社団法人ファンダシオンを起ち上げ理事に就任。
2017年厚生労働省認可の職業紹介事業である小村スポーツ職業紹介所を開所し所長に就任。
2017年スポーツ業界へ就転職を志望している人たちの通行手形「スポーツジョブライセンス」を制定し認定委員長。
求人票を見ながら、ここは有名企業だ、給料が良い、家から近い・・・。そういう選び方をしていませんか?
スポーツ業界の表に出る求人は少ないですから、リーグや球団などが公表すれば、一気に何千人規模のエントリー者が出ます。選ばれるのは、そこから1,2名です。
選ばれる人に共通していることは、その人の価値が具体的でわかりやすいということです。
選手や指導者、トレーナーという職業は非常にわかりやすいですね。それが優れているかどうか、実技試験をしたり実績などからわかります。とても可視化できるんですね。
ところが、「スポーツで支える仕事をしたい」「スポーツマネジメントをしたい」「球団で働きたい」とかは、非常にわかりにくいです。
新卒採用が難しく、社会経験がある転職者が採用されやすいとスポーツ業界が言われるのは、単純に業界が違えど、社会のルールや流れを把握しており、自分ができるべきことという価値が明確で可視化されているからです。
価値というのは武器であり、人よりも優れていること。
全体的にやれることは大前提として、更に価値があること。選手もこの選手は足が早い、この選手はドリブルが上手い、この選手はバントが上手いとか。
ポイントは社会やビジネスとは何であるのかを知った上で、その会社内で自分が活かせることは何であるのかを具体的に表現できるかどうかです。
スポーツビジネスや社会を知っていることは大前提で、営業がバリバリできるとか。数字が強くて会計の知識もあるとか。
具体的であり実績があると相手もイメージが沸きやすく、会社が欲している人材にヒットする可能性が高まります。それが言えないと、ヒットどころかスタートラインにもつけないと思った方がよいでしょう。
では、新卒はダメなのかというと、そうでもないです。ヒューマンアカデミーでは、多くの新卒者をスポーツ業界に送り込んできました。
知らないなら知ろう、わからないなら身に付けよう。知識だけではなく現場でやる、経験を積む。これは学生のうちからでもできますね。
何も知らない状態で、社会人になったら教えてもらおうというスタンスではスポーツ業界に入るのは難しいですが、学生からそれを体感できる環境を経験すればいいだけです。
そして、自分はどのような価値を持って表現するのか。
ヒューマンアカデミースポーツマネジメント講座では、この経験値と自分軸となる価値を一緒につくりだしていきます。
日本のスポーツ界を発展させる人材を育成し、しっかりと送り出す『スポーツマネジメント講座』
【無料 資料請求】最短2日でお届け!まずはパンフレットを取り寄せよう!
【無料 学校見学】随時開催中!学校見学はこちらからお申込みできます!
【小村大樹 Omura Daiju】
ヒューマンアカデミースポーツマネジメント講座講師及ぶスポーツ業界就職カウンセラー
NPO法人スポーツ業界おしごとラボ理事長
一般社団法人ファンダシオン理事
小村スポーツ職業紹介所所長(厚生労働省認可)
スポーツジョブライセンス認定委員長
【経歴】
法政大学卒業後、草創期のスポーツメンタルトレーナーとしてプロ野球選手、オリンピック選手、格闘家、Jリーガーなど多くのアスリートをサポート。
2006年より総合学園ヒューマンアカデミーに入り、当時としては先駆けとなるスポーツ業界に就職するための「スポーツマネジメント講座」などを起ち上げる。
またスポーツだけではなくアイドル、アーティスト、漫画家、その他一般の方々も含め、数百名の方向性を確立する個人プロデューサーとして活動。
心の整え屋であり育師であり、認知行動療法を取り入れたデュアルキャリア構築者として何千人もの人をアドバイス、業界へ橋渡しをしてくる。
2015年NPO法人スポーツ業界おしごとラボ設立し理事長に就任。
2016年一般社団法人ファンダシオンを起ち上げ理事に就任。
2017年厚生労働省認可の職業紹介事業である小村スポーツ職業紹介所を開所し所長に就任。
2017年スポーツ業界へ就転職を志望している人たちの通行手形「スポーツジョブライセンス」を制定し認定委員長。