ビューティ&ファッション
くずしたくない!梅雨のメイクのコツは「水」!
梅雨入りしましたね☂
天候が変わりやすい日が続きますが
梅雨の合間の晴れの日は
急激に気温も湿度もあがってきます。
そうなると、女性には気になるのが化粧崩れ。
これは外気によって皮膚温も上がると、皮脂と汗の分泌が盛んになるからです。
どんなに朝一生懸命メイクをしても
夕方にはヨレドロ顔になるのは避けたいですよね
そんな、悩める女性陣にぜひおすすめなのが
朝・昼・夜の3ステップで格段に差がつく「水」の使い方なんです。
差がつく時間帯別:4つのテクニックをご紹介します
① 朝・・・肌が冷たくなるまで保湿
肌がほてっていると毛穴が開きやすくなりメイクはどろどろに崩れます。
しっかりクールダウンして涼やか美人顔でいたいもの。
ファンデーションを塗る前のコンディションは、1日のメイク持ちを大きく左右します。
おすすめは、お手持ちの化粧水や乳液を冷蔵庫で冷やしておくこと。
朝のスキンケア時コットンでパッティングすることで肌がキュッ!と引き締まり崩れを防げます。
② 余分な油分はティッシュオフ
夏でも、エアコンによる乾燥で、肌の水分が少なくなり、守ろうと皮脂が出る、
インナードライ肌になる女性は多いもの。そうなるとメイクのノリはますます悪くなります。
それを防ぐのが乳液です。
水分も油分もバランスよく入っているので、ミルフィーユのように薄く丁寧になじませたら、
あとは肌触りのよいティッシュでオフして余分な油分をオフしましょう。
このひと手間でもぐんと差が付きます。
③ べ―スメイク中は、とにかく水で冷やす
ファンデーションを塗った後、水で湿らせたスポンジパフで
とんとん叩き込むと肌に密着してぐぐっと崩れにくくなります。
水あり使用可と表示のあるアイテムがおすすめです!
④ 昼・夜・・・崩れた後は、ミストローションで冷やす
日中のメイク崩れは、ミストローションで表面を塗り直してから
ファンデーションを塗り直すと、ひんやりして夕方までの崩れを防止できます。
いかがでしたでしょうかこの夏も涼やか美人顔をキープして過ごしてくださいね。
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