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社会人はやりたいことのための勉強時間をどうやって確保する?

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現代のビジネスパーソンは仕事に忙殺されて、自分が自由にできる時間を確保するのがとても大変です。しかしそんな多忙な生活の中で、外国語の習得に成功したり、資格を獲得したりしている人もいることは確かですよね。彼らはどうやって勉強時間を確保しているのでしょうか?

社会人が勉強時間を確保するためにできること

今回は、多忙な社会人がどのように時間を確保しているのかをリサーチしてみました。下記を参考に、あなたも自分の勉強時間を見つけてみましょう!

早起きをして時間確保

定番ですが、時間確保のために早起きをするのは効果的です。朝は気力と体力が充実しているので集中しやすい時間帯。自宅で勉強するのはもちろん、カフェに朝ごはんを食べながらでもいいでしょうし、出社して誰もいないオフィスで黙々と勉強するのもいいでしょう。朝はどこに行っても静かですから、勉強は確実にはかどるはずです。

通勤時間を勉強時間に

電車通勤の方は、電車内で各種テキストなどを眺めるようにしましょう。実際に電車通勤されている方ならおわかりでしょうが、たとえ立っていても、満員電車でも、小さなサイズのテキストなら手に持って読むことが可能です。もちろん周囲の迷惑にならないように配慮が必要ですが。また、オーディオテキストやオーディオブックを活用するのもいいでしょう。これなら両手が塞がっていても、知識は耳から入ってきます。

休憩時間・昼休み・スキマ時間の利用

食べながら、休みながらでも勉強はできます。昼休みの時間、公園やファミレスなどにあえて一人で出かけて、そこで勉強をしているビジネスパーソンをよく見かけますよね。「休憩時間や昼休みなのに勉強するのは疲れそう……」。そう思いがちですが、逆に「みんなが休んでいる時間でさえも勉強しているのだから、この資格は絶対に合格して獲得できるぞ! 」と自分を鼓舞してあげましょう。

帰宅後の時間を有効に使う

◆短い勉強時間を習慣化する

仕事が終わって家に帰ってからの時間は、ついついゆっくりしたくなります。でも、ここが気合いの入れどころです。夕食やお風呂の前に、30分だけでもいいから勉強のために時間を使ってみてください。最初は10分、5分でも構いません。クタクタになって帰宅した後はなにもできないと思っていませんか。ごく短時間なら平気なはずですよ。「帰宅した後に短い勉強時間を持つ」を習慣化できればしめたもの!

◆専門スクールに通う

これがある意味確実な方法だとも言えます。帰宅後の時間を、資格獲得などのための専門スクールに使うのです。一度専門スクールに入学してしまえば、生活のなかに強制的に勉強時間が生まれます。生活にメリハリがつくし、モチベーションも保ちやすい。質の高い勉強が期待できますよね。「もうダラダラと勉強するのは嫌だ、一気に環境を変えたい」「なにがなんでも資格を獲得したい」「勉強のクオリティを劇的に上げたい」と考えているなら、専門スクールを利用するのがいちばんのオススメです。

時間確保だけでなく、習慣化が大切

時間の確保というのは意外に簡単で、どんなに多忙な人でも30分程度の時間は作れるはずです。でもそれ以上に問題なのは、「せっかく作った時間を生かせない」こと。時間を作っても集中できなかったり、モチベーションを失ってしまったりしたのでは本末転倒ですよね。そうならないためにも、単に時間を作るだけでなく、習慣化させることが大切です。その点で、専門スクールは理想的ですよ。

ひとまず、一度「自分がふだん何時にどこでなにをしているか」を時系列にまとめて書き出すことから初めてみましょう! 意外な時間の「ポケット」が見つかるかもしれませんよ!

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