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2.5次元舞台観劇！BRAVE10～燭～
先日、お世話になっております、
【ダブルアップエンタテインメント】様よりご招待頂き、
2.5次元舞台、BRAVE10～燭（ともしび）～
を観劇させて頂きました！
生で観劇する演技の迫力が凄く、殺陣や舞台のプロジェクション
マッピングのマッチが美しくて圧倒されました。
ダブルアップエンタテインメント様にお世話になっている
卒業生も多いので、卒業生に続けるように頑張りましょう！
今回、作品を観劇させて頂いた生徒から感想を頂きました！
観劇を終えて第一に思ったのが、演者さんや裏方さんの物凄い努力、
練習量を感じ取ることができたこと。練習の成果を本番でしっかりと
発揮していたことがプロだなと感じました。
斬る場面、踊る場面、音楽のタイミングなど、裏方さん、スタッフの方々の
サポートがあってこその演者なんだと改めて実感することができました。
私自身、舞台を観に行くことは多々あるものの、2.5次元の観劇は久々だったので、
迫力はもちろんのこと、発声や身体の動き、周りとの連携など、様々なことに目を向け、
常に視野を広げていなければいけない、並大抵の努力ではやっていけない仕事だと感じました。
今回の観劇は、私自身にとって今後の自分のモチベーション、
やる気にも繋がる良い経験になりました。
日々の努力を怠らず、1日1日を大切に取り組んで参りたいと思います。
今回私は2.5次元舞台始めての観劇でした。とても貴重な機会をありがとうございます。
私がまず驚いたのがプロジェクションマッピングで場展をしているところです。
現代！って感じがしました。
あんなことやこんなことができるって可能性の無限大さにわくわくしました。
客席まで使ってお芝居するのも、お客さんからするととても嬉しいと感じました。
舞台を遠くから見る傍観者ではなく巻き込んでもらえてる気がするので。
お客様は好きな俳優さんがいる場合は近くに来てくれた！というだけで嬉しいですし。
時代物だったからなのか、ストーリーを淡々とやってく…という流れではなく
殺陣中心にストーリーが進んでいくのが新鮮でした。
殺陣が始まると「今の切られ方良かった」「今の殴られたリアクションがリアル」
「動きが無駄がないなー」「この人の殺陣好き真似したい」等、
役者さんの動きを隅々まで見ていました。
2.5次元の難しさは、何でもできる2次元を3次元に変えることだと思います。
キャラクターデザインや喋り方、動き、世界観（舞台セット、音響、照明）等から
アニメっぽい雰囲気が出ていましたし、これが2.5次元の魅力なのかなと思いました。
役者さん目線だと、ファンの人それぞれが持っているであろう原作のキャラクター
イメージを再現するプレッシャーが大きいだろうと思いました。
そして、あんな大きな舞台で走り回って、殺陣が思い切りできて羨ましいなと思いました。
（私も大きなところで走り回ったり殺陣やりたい！）
舞台の方々や本校の方々など沢山の協力があり、舞台を生で見て
勉強出来るという機会を作ってくださりありがとうございました。
私は、舞台を見るのが初めてで、どこを見たらいいのか、
どんな事を感じ取れればいいのかなどわかりませんでしたが、
お客さんの立場になりどういう所が面白いと思わせるのかと
言う事を意識しながら見させて頂きました。
音源の方々に合わせ、わざとゆっくりしているのかとなど、考えさせる事が沢山あり楽しかったです。
セリフなども噛まずにしっかりと覚えて言えるプロだから当然の事かも知れないですが
私にとったらそれが凄い練習したんだなと感じられました。
この様な貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。
今回の観劇は、受講生にとってとても貴重な体験となり、
モチベーション、やる気にすごく火がついたようです。
役者を目指している方は多く舞台、映画、ドラマなど見ると本当に刺激を貰えますね。
特に舞台は生ものです。
演技をし、すぐにお客様からの反応が見れて返ってくるのが舞台。
映画、ドラマなどの映像演技にはまた無いリアルさが舞台の良さですね。
いつか自分達もあの舞台に立てるようしっかりとレッスンに向き合いましょう！
今回このような貴重な体験をさせて頂きました、
ダブルアップエンタテインメント様誠にありがとうございました！！
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