内田英利トレーナーのスポーツトレーナーコラム

【トレーナーコラム⑦】転職したい!パーソナルトレーナーの一日とは...

コラムをご覧の皆さん、ヒューマンアカデミー横浜校でスポーツトレーナー養成講座を担当しています、講師の内田英利(うちだひでとし)です。

14年10月に開講したコースも早いもので、残りの講義もあと僅か。
受講生の皆さんは様々なトレーニング方法を“体感”し、体力を身に付けながら、学習もラストスパート!

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さて、今回はパーソナルトレーナーの一日について、とある人気トレーナー:Aさんの一日を追ってみましょう。

先ずは、本日最初のセッション開始時間に合わせ、指導する施設に30分前に到着
時間に余裕を持たせたことで、セッション開始前10分前には準備が完了!これだったら、セッションをスムーズに始められますよね。

当たり前ですが、お客様を待たせることなく、Aトレーナーは、軽食をとったり、トイレに行ったり、これから始まるセッションのための書類に目を通す時間もあるので、精神的にも余裕があるようですね。余裕があるせいか、自信に充ち溢れ自然に笑みも出ている様子。準備のための時間は不可欠ですね

そして、Aトレーナーは、セッションをご予約されたお客様と挨拶。お客様は、どうやら、Aトレーナーのセッションを初めて受講するようです。
少し緊張した様子のお客様を、Aトレーナーは自然な笑みを保ったまま、気持ちの良い挨拶を交わしています。良く見ると、お客様はAトレーナーの第一印象に“くぎ付け”状態。Aトレーナーは、最初から元気に明るくエネルギッシュ!適切なアイコンタクトをとり、両手でしっかりと握手もして、セッションがスタート!

Aトレーナーは、お客様と何気ない会話をしたり、質問をしたりと、何やら色々と“情報収集”している様子
その後、健康歴を聞いたり、色々と評価法を用いたりしながら、安全なプログラム設計に必要な情報を得たようですね。

そして、初回のセッションがスタート。
先ほどの情報を基に、細かな配慮をしながら指導しています。ある意味、セッションはトレーナーの“お楽しみパート”。エンターテイナーとして、お客様を“驚かせる”事も大切ですよね。
気が付くと、Aトレーナーは、セッションの間に頻繁に「私たちは…」という言葉を使っています。お客様とのオープンなコミュニケーションで“共感”を示しているのかもしれませんね。
そして、説明をしている時、専門用語とトレーニング初心者向けの言葉、両方を巧みに使っています。

そうこうしているうちに、あっと言う間にセッションも終了。
次回の予約を確実に取って、次のセッションへ。この日は、5名のお客様と、同じような流れでセッションを行い、無事一日が終了…Aトレーナー、大変お疲れ様でした!


終始、Aトレーナーの立ち居振る舞いは、感心させられるものでした。
どこが感心されたか…そうですね、とても“成功したい気持ち”が現れていて、やる気に充ち溢れているんですよね。

NESTAの認定講師として、パーソナルトレーナーとして一日を過ごすにあたり、日々、自問自答してくださいねとアドバイスしています。
そこで、Aトレーナーのような素晴らしいトレーナーに共通する事項をまとめてみました。

<KEY POINT>

★自信がある!
→ 成功したトレーナーは、お客様をサポートしながらゴールへ導くことができるという自信を持っています。

★プロ意識がある!
→ プロ意識を常に行動で表します。単なる“御用聞き”ではなく、お客様のニーズに注意深く気を配り、思いやりを持った存在です。

★熱意がある!
→ 成功したトレーナーは熱意にあふれ、お客様をやる気にさせてくれます。無味乾燥で退屈なトレーナーに指導して欲しいと思う人…いませんよね。

★情熱がある!
→ 成功したトレーナーは情熱を持って仕事に取り組み、他者の役に立とうとします。自分のすることに自ら情熱を示せば、自身とお客様の両方にやる気を与えてくれるでしょう。トレーニングに対するこのような情熱はお客様に伝わりやすいですよね。


次回は、パーソナルトレーナーとして起業するケースについてお話しします!



株式会社フィットネス・ゼロ
代表取締役 内田英利 Hidetoshi Uchida
Facebook:http://facebook.com/zero.uchida

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