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声優になるための練習方法

日本では、アニメブームが起こる中で、声優という仕事が注目され、声優を目指す方も多くなってきました。声優とは人物やアニメキャラにとって命とも言える声を吹き込むお仕事。アニメや海外映画の吹き替えをはじめ、ゲームやラジオなど様々な働き方があります。中でも、ドラゴンボールの孫悟空やゲゲゲの鬼太郎の鬼太郎役を演じた野沢雅子さん、ガンダムのシャア役を務めた池田秀一さんは長年声優界を支えてきた有名な声優と知られています。近年では歌手としてもデビューした水樹奈々さんや黒執事のセバスチャン役など重要な役どころを多く務める小野大輔さんなども人気です。

最近では声優が一種のアイドルのような立ち位置へと変化しており、アニメキャラとしてではなく、一人の声優として注目される傾向が高くなっています。今後、さらに声優が注目を集めるとともに、声優への門も高くなると予想されます。

それでは、声優になるためには、どのような練習が必要なのでしょうか。

ベースは発声練習と準備運動

注目の集まる声優のお仕事ですが、継続的に仕事につなげていくには、日頃の練習は欠かせません。声優になるためのベースとなる練習方法を紹介します。

まず、声優のベースとなるのは発声練習や準備運動などの地道な練習です。声優とは声をだすお仕事でもあります。しっかり発音し、表現力の幅を広げるためには、基礎練習は欠かせません。なかでもやっておきたい発声練習は、「あえいうえおあお」「アメンボ赤いなあいうえお」。滑舌や発音の癖を矯正する練習方法として有効です。

また準備運動は、首を回してのど周りをほぐす運動の他、深みのある声を出すために、腹筋や背筋も鍛えておきましょう。時間があれば、全体的にほぐしてあげると良いです。

感性を磨く練習方法

声優はさまざまな役柄を声で表現するお仕事。中には、自分とは全く正反対の人物を演じることもあります。しかし、様々な人物を演じる過程において、自分という引き出しだけだと、表現の幅は広がりません。役作りのためには、自分と性格の異なる人はどのように考えるのだろうという創造力や感性が必要です。

感性を磨くためには、様々な本を読んでそれぞれの役について考えてみたり、周りの人をよく観察してみたりしてみましょう。本のセリフを、役の気持ちになって言ってみるのも効果的な練習方法です。

伝える力を磨く練習方法

表現の幅が広がり、自分の中で役の気持ちが分かっても、相手に伝わらなければ魅力的な声優とは言えません。人に伝える力を磨くには、1人ではなく、誰かにセリフを聞いてもらうことが大切です。ある程度の緊張感も持てますし、自分とはまた違った見方でアドバイスを貰えるかもしれません。

最後に

声優になるために練習するにしても、アドバイスしてくれる人がいなければ、演技を客観的に見られず、偏った表現になってしまいます。声優になるには、養成講座などでしっかり学ぶことが近道。声優としての基礎力をつけられる講座を紹介します。

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