MY JOB ストーリー|イラスト・キャラデザ

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MY JOB ストーリー

例え何を言われようが自分がそうだと思ったらやめない、諦めない、そして治さない。jbstyleさん

jbstyleとして独立したのは2006年。何もパイプも無いままの独立でした。それまでの仕事は、デザイン事務所にてクライアントから言われた通りに絵を描き、デザインをする毎日を過ごしていました。当時はそんな環境に愚痴を吐きながらも一生懸命働く事がこの世の中の「当たり前」だと思っていました。絵描きを仕事にする事を諦めた人間の末路はこうなんだろうと、変に開き直ってました。でも、その考えを改めれたキッカケがあったんです。それは、たまたま昼休みの時間に見つけ応募したコンペにて準グランプリを受賞した時でした。(ジャミロクワイというイギリス出身のミュージシャンの来日記念Tシャツのコンペ)

自分の作品がファション誌に掲載され、自分の名前jbstyleが初めて世に出た瞬間でした。
その経験が病み付きになり、「この世界で生きたい」と決意すると同時に退職、独立したんです。(完全に勢いでしたからオススメはしません)
工業高校を中退し絵の勉強なんて一切していないクセに、なぜか「俺は大丈夫」という自信がありました。
しかし世の中はそんな甘くはなく、2年ほど仕事がほとんど無かったんです...。けれど毎日楽しかった。
きっとそれは好きな事だけに没頭してたからかなと今では思います。(支払いは滞納してたけど)
周りからは馬鹿にされたり、色々あったけれど、自分を信じきる事でその全てを乗り越えてきました。例え何を言われようが自分がそうだと思ったらやめない、諦めない、そして治さない。
そんなスタイルを貫き通す事で上辺や建前じゃなく、本当の味方が徐々に現れてきました。
XJAPANのhideさん、相川七瀬さんのアートワークを描かせてもらったり、色々な方から案件をいただけるようになりました。
今だから言える事、それは「絵を描く事が当たり前に大好き」、そして「自分の力や伸びしろを信じきる」、そして「自分の作品を売り込む」。そんな気持ちと、セルフプロデュースが大事だとつくづく痛感します。


今のこの業界、代わりのいる絵描きは腐る程います、そんな絵描きに育てるカリキュラムをする校舎もあるでしょう。
とりあえず食べて行くためには仕方がない事なのかも知れませんが、代わりがいるという事はギャランティが安いという事です。
仕事を貰えたとしても、生活は楽にならずいずれ絵を描く事が苦痛となり、志半ばで諦めてしまうと思います。
プロになる事は簡単です。絵の勉強をしていない自分にでもなれたんですから。では、プロとは何か?
大事なのは何年も続けているかどうか。そしてしっかりと成長しているかどうか。そこだと俺は思います。
「プロになりたいな」「絵を描いて暮らしたいな」とは考えず、「プロになるには」「絵を描いて暮らすには」、それだけを毎日考えてください。そしたら絵を描く時間も自然に増え画力が上がると思います。
そして作品を周りへアピールする自分なりのセルフプロデュース方法も見えてくると思います。どうか諦めないでください。
絵心がある皆さんの能力は大きな財産です。応援しています!

2014年2月に公開されたばかりのHilcrhyme(ユニバーサルミュージックジャパン所属)×jbstyleのコラボPV。
http://www.youtube.com/watch?v=VxHarbXUT-U jbstyle




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